エヌ-クエストとは?

N-Questは、商業・工業・農業など、
地域が抱えるリアルな課題をテーマに、
高校生が主体となってアイデアを提案する
ビジネスアイデアコンテストです。

N-Questとは、「Nishio(西尾)」と
「Quest(探究・挑戦)」を
組み合わせた言葉。
地域企業から出される
クエスト(課題)に挑みながら、
仲間とともにアイデアを磨き、
西尾の未来を考えていきます。
「こんなサービスがあったらいいな」
「もっとこうなったら面白いのに」
そんな高校生ならではの視点や発想が、
西尾の未来をつくるきっかけ
になるかもしれません。

N-Questとして、新たなスタート

西尾市では、これまで地域産業の持続的な発展と次世代人材の育成を目的としてビジネスプランコンテスト 「BiZCON NISHIO」を実施してきました。

2026年からは高校生部門に一本化し、新たに「N-Quest」としてスタートします!

地域企業が抱えるリアルな課題に向き合い、高校生ならではの視点で解決策を考える、より実践的なプログラムへと進化しました。アイデアを考えるだけではなく、地域とのつながりを深めながら、西尾の未来を描く高校生たちの挑戦が始まります。

2025年最優秀賞
愛知県立西尾高等学校 / やなぎねこ 「広がる視野!新発見デリバリーキット」

私はビジコンに参加してみて、西尾の良さを再発見できたように感じています。より良いビジネスプランを考えるには、西尾の現状を細かく把握することは不可欠です。その過程で、より西尾に愛着をもつことが出来ました。また、発表のために私達のグループはフィールドワークを行いました。その中で、初対面の人とも緊張しすぎず、相手の意図を汲み取って会話できる力を養えたなと感じています。

ビジコンでは、高校ではできないような経験を沢山することができました。プランを立て、フィールドワークをし、スライドをまとめ、発表。一つ一つが新鮮でとても楽しかったです。ビジコンは自分のやりたいことを突き詰めた者勝ちです。自分が挙げたプランに向けて何をするかは自分次第。もちろんやる事が多いほど大変ですが、周りの大人が全力でサポートしてくれます。勇気を出して一歩踏み出すだけで、大きく成長できる良い機会です。ぜひ参加してみてください!

最終審査会の様子はこちら
西尾市

挑戦の舞台「西尾市」とは?

挑戦の舞台「西尾市」とは?

愛知県の西三河に位置し三河湾に面しています。
佐久島をはじめとする離島を含む自然豊かな地域です。
人口約169,000人で、自動車関連産業の発展とともに
成長を続けてきました。
一方で日本有数の生産量を誇る抹茶(てん茶)やカーネーション、
養殖ウナギなど農水産物の生産拠点としても発展しています。

企業からのクエスト

QUEST 01
一色さかなセンターからのクエスト
クエストの解説を読む

一色さかな広場は地元、愛知県内の方々に愛されている施設ですが、若い世代の来客が少なく、若い世代の認知、獲得が課題となっております。

高校生(若い世代)ならではの視点で、若い世代が行きたくなる施設になるには、を考えてほしいです。

  • 新しい商品(若い世代に向けて)
  • イベント開催(若い世代が喜ぶ)
  • ポップアップストア(高校生による)
  • 音楽イベント
  • 若い世代ならではの(大人とは違う)新しいアイデアを期待しています。
  • チーム全体で自由な発想で取り組んでください。
一色さかな広場

一色さかな広場は地域の特産品、主に水産業等の地場産業の振興による市の活性化、販売力の強化や地域ブランドの向上を目的とした施設です。

隣接する一色漁港で水揚げされた魚介類が並び、海鮮グルメが食べられる飲食店も充実。うなぎやえびせんべいといった西尾市一色町の美味しさが勢揃いしています。

QUEST 02
デンソー西尾・善明製作所
からのクエスト
商業
クエストの解説を読む

本テーマは、西尾市と地域に根ざしたモノづくり企業であるデンソーが連携し、高校生の皆さんの柔軟な発想と未来への提案を広く募集するものです。
近年、自動車をはじめとするモビリティは「移動手段」という枠を超え、環境問題への対応や地域の活性化、安心安全な暮らしの実現など、社会のさまざまな課題解決に関わるものへと進化しています。自動運転などの技術革新により、私たちの生活や街の姿はこれから大きく変わろうとしています。

西尾市においても、人口構成の変化や交通手段の確保、観光資源の活用、地域コミュニティの維持など、多様な視点から街づくりを考えていく中で、「次世代モビリティ」をどのように活かし、より魅力ある持続可能な街を実現できるかがこれからの課題となります。

技術と地域がつながることでどのような価値が生まれるのか、自分たちのアイデアが社会にどのような変化をもたらすのかを考えることは、これからの時代の中で大変重要な力となります。是非この機会に、これからを担う皆さんが主体的に地域の未来を考えていただきたいです。

高校生ならではの自由な着眼点や発想力、そしてチャレンジ精神あふれる提案によって、西尾市がより明るくなるアイデアが生まれることを期待しています。

一色さかなセンター株式会社

西尾·善明製作所
善明総務人事厚生課

鈴木 治男氏

「次世代モビリティ」というテーマに正解はありません。だからこそ、自由に考え大胆に発想してほしいと考えています。

西尾市の未来をより魅力的なものにするために、「こんな移動手段があったらいい」「こんな街になったら面白い」というアイデアを形にしてください。皆さん一人ひとりの想いが、西尾市の新しい可能性を切り拓きます。

これからの社会をつくるのは、皆さんの柔軟な発想と行動力です。
難しいテーマですが、是非楽しみながら挑戦してみてください!

株式会社デンソーは、自動車部品の開発·製造を中心に、世界のモビリティ社会を支えるグローバル企業です。
1949年に創業し、現在は自動車の電動化や先進安全技術、自動運転などの開発に力を入れており、これにより環境に優しく、また事故のない社会を目指しています。
西尾市においても、1970年に西尾製作所、1998年に善明製作所を構え、地元に根ざした企業活動を展開しています。
これからも西尾市とともに持続可能な社会づくりに取り組んでいきます。

QUEST 03
西三河農業協同組合(JA西三河)
からのクエスト
クエストの解説を読む

JA(農業協同組合)は、農家さんが安心して農業を続けられるように支える組織です。農産物の販売や栽培技術の指導、肥料や資材の供給だけでなく、金融や共済事業などを通じて地域の暮らしも支えています。

私たちJAの大きな役割の一つは、農家さんが丹精込めて作った農産物をできるだけ有利に販売し、農業で安心して生活できる所得を確保することです。

しかし、農産物は工業製品のように「今日から1,000円で売ります」と価格を自由に決めることができません。価格は市場での需要と供給によって決まるため、肥料や燃料、資材などの生産コストが上がっても、その分を販売価格へ十分に反映できないことが多くあります。その結果、農業経営は厳しくなり、後継者不足や高齢化、農地の減少·荒廃などの課題につながっています。
しかし、農業は食べ物をつくるだけではありません。

  • 私たちの食を支える
  • 美しい田園風景や自然環境を守る
  • 水を蓄え、洪水や土砂災害を防ぐ
  • 地域の文化や暮らしを未来へつなぐ

このような大切な役割(多面的機能)も担っています。

そこでJAでは、地域の皆さんに農業をもっと身近に感じてもらい、応援していただくために、さまざまな取組を行っています。その一つが「地産地消」です。地元で生産された農産物を地元で食べることで、

  • 新鮮で安心な農産物を食べることができる
  • 輸送にかかるコストや環境負荷を減らせる
  • 地域のお金が地域で循環し、農業を応援できる
  • 地元の農家さんとのつながりが生まれる

など、多くのメリットがあります。

今回のテーマでは、「もっと多くの人が西尾市の農産物を食べたくなるにはどうしたらよいか」「食べることが農業を応援することにつながる仕組みはつくれないか」という視点で考えてみてください。

例えば、

  • SNSや動画を活用した新しいPR
  • 若者が思わず買いたくなる商品やサービス
  • カフェや飲食店とのコラボレーション
  • 観光やイベントと農業を組み合わせた企画
  • フードロスを減らす新しい仕組み
  • 地産地消をもっと広げるアイデア

など、発想は自由です。皆さんならではの柔軟な発想で、「農業を応援したくなる仕組み」や「地域が元気になるビジネス」を提案してください。

皆さんは、これからの地域をつくる世代です。私たち大人には思いつかない柔軟な発想や、高校生だからこそ気付ける視点に期待しています。「食べることが地域農業を応援することにつながる」そんな新しいアイデアで、西尾市の未来を一緒に考えてください。皆さんの提案を楽しみにしています。

JA西三河(西三河農業協同組合)は、西尾市で農家の皆さんが安心して農業を続けられるよう、農産物の販売や栽培技術の指導、肥料·農業資材の供給などを行うほか、貯金·融資·共済事業を通じて地域の暮らしも支えています。

西尾市は、全国的に有名な抹茶をはじめ、いちご、花き、米、小麦、野菜など、多彩な農産物が生産される全国有数の農業産地です。JA西三河は、生産者と消費者をつなぐ架け橋として、安全·安心な農産物を届けるとともに、地域農業の発展に取り組んでいます。

私たちは、「すごいぜ西尾の農業!!」を合言葉に、生産者の努力や高い技術、そして西尾市の農業の魅力を一人でも多くの人に伝え、地域農業を未来へつないでいきたいと考えています。

コンテスト参加のメリット

主体的に考える力が身につく

教科書には載っていない課題に対し、自分たちで仮説を立て、解決策を導き出します。「どうしたいか」を形にする経験が、将来あらゆる場面で最大の武器になります。

課題を見つけ、 解決する力を磨く

表面的な問題ではなく、その奥にある「真の課題」を見抜く力が磨かれます。君のアイデアが、実際に社会を動かすプロジェクトになるかもしれません。

失敗を恐れない経験が 一生モノの自信に

プレゼン能力やチームワークなど、社会で必要不可欠な力が磨かれます。「自分たちの力で社会をより良くできるかも」というワクワクを体験できます。

コンテスト賞金

2月に行う最終審査会で獲得できる
賞金もパワーアップ!

30万円

1チーム

10万円

2チーム

01

課題をきちんと捉え
整理できているか

02

課題に対して
有効な解決策と
なっているか

03

解決策は独自性や
実現性があるものに
なっているか

04

前向きに取り組む
チームワークが
構築できているか

応募ガイド

アイデアづくりをサポート

ビジネスアイデアの考え方や、エントリーシートの書き方のヒントが学べるワークショップを開催します。
エントリー前の参加も大歓迎!

ビジネスアイデア創出
ワークショップ

日時:2026年8月20日
9時〜12時半/13時半〜16時

場所:西尾市役所 5階 51会議室

お申し込みは終了しました。

スケジュール

7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
申込期間 (7月31日〜10月15日)

ワークショップ

8/20

アイデアを広げ、考えを深める
ワークショップを開催

一次審査

エントリーシートを
もとに書類審査

2/6土

最終審査会

エントリー

そのアイデアが、
西尾を変えるきっかけに。

エントリーは終了しました

エントリー期間:
2026年7月31日(金)〜2026年10月15日(木)

運営体制・お問い合わせ

運営体制・お問い合わせ

【事務局】西尾市 産業部 商工振興課

困りごとに対して、なんでも相談してください!
一緒に魅力あふれる西尾市を作りましょう!!

本プログラムに関するご質問・
お問い合わせは
shoko@city.nishio.lg.jpまで
お気軽にお問合せください。
※出題企業へ直接連絡することは
ご遠慮ください。